ダッシュボードの見方と活用法

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ダッシュボードとは

Latentのダッシュボードは、フィルム管理の全体状況をひと目で把握できるホーム画面です。ログイン後に最初に表示されるページで、手持ちのフィルム在庫・撮影の進捗・月別の活動量など、重要な情報が集約されています。

毎日Latentを開いたときに「今の状況」をすぐ確認できるよう設計されています。

Latentのダッシュボード画面 — フィルム在庫・撮影統計の概要

ステータスパイプライン

5つのステータスカード

ダッシュボード上部には、フィルムストックのステータス別集計が表示されます。

カード 内容
Available 未使用フィルムの本数
In Use 撮影中フィルムの本数
To Development 現像待ちフィルムの本数
In Laboratory 現像所中フィルムの本数
Done 現像完了フィルムの本数(累計)

カードをクリックするとフィルタ表示に移動

各ステータスカードはクリック可能です。例えば「In Use」カードをクリックすると、撮影中のフィルムだけに絞り込まれたストック一覧に遷移します。「Done」カードをクリックすると、完了したログの一覧に移動します。

在庫確認や「現像待ちが溜まっていないか」チェックに便利です。

サマリーテキスト

ダッシュボードには、総ストック数、使用中数、完了数のサマリーテキストも表示されます。

パイプラインの健全性を読む

  • Available が少なければ、新しいフィルムを購入するタイミングです。
  • To Development が多ければ、現像に出すフィルムが溜まっているサインです。
  • In Laboratory が長期間変わらなければ、現像所への確認を検討しましょう。

フィルムタイプ分布

カラー・モノクロ・リバーサルの割合

ダッシュボードには、使用しているフィルムタイプの分布を示す円グラフが表示されます。Color Negative・Color Positive・Black and White の3種類の使用割合を確認できます。

「最近モノクロばかり使っているな」「リバーサルをもっと試してみようか」といった振り返りに活用してください。

ランキング

ダッシュボードには以下の3つのランキングが表示されます。それぞれ使用回数に基づいた集計です。

  • Camera ランキング: よく使うカメラの使用回数
  • Film ランキング: よく使うフィルム銘柄の使用回数
  • Lens ランキング: よく使うレンズの使用回数

特定の機材やフィルムへの偏りや、試したことのない銘柄への気づきになります。

月別撮影数グラフ

撮影ペースの可視化

月別に撮影・現像完了した本数を棒グラフで確認できます。過去12ヶ月分が表示され、撮影ペースの増減が視覚的にわかります。

活発に撮影していた時期と、スランプだった時期の傾向を振り返ることができます。目標設定にも活用できます(「今年は月2本以上撮る」など)。

最近の撮影ログ

直近のログ一覧

ダッシュボード下部には、最近作成または更新された撮影ログが表示されます。「最後にどんな撮影をしたか」をすぐに確認できます。

ログのエントリーをクリックすると、その撮影ログの詳細ページに移動します。

ダッシュボードの活用シーン

毎日のチェックルーティン

Latentを開いたらまずダッシュボードを確認する習慣をつけると、フィルムの状況が常に把握できます。「In Laboratory にあるフィルムが仕上がっていないか」「Available が切れていないか」を素早くチェックできます。

振り返りと目標設定

月末や年末に月別グラフを見返すと、自分の撮影活動の振り返りができます。「来月はもう少し撮ろう」「次はリバーサルを試してみよう」といった次の目標設定にも役立ちます。

ダッシュボードはフィルム管理の出発点として、日々の撮影活動をサポートします。各カードやグラフを積極的に活用してみてください。ストック管理の詳細はフィルムストック管理の始め方を、撮影ログの活用については撮影ログの記録方法をご参照ください。